腰痛改善のための睡眠の知恵

例えば、寝る直前までテレビ、パソコン、スマホなどをやっているとクオリティーの良い睡眠が取れない。

メラトニン(若返りホルモン)を出すためのアクションとして

ゴールデンタイムは、

22:00〜02:00

 

この時間には、寝ていること。

【良い睡眠を取る方法】

 

1、寝る1時間前までにはテレビ、パソコン、スマホは見ない

2、寝る3時間前までには

食べない

3、部屋を真っ暗にする

(遮光カーテンなどで少しの外光が入らない状態にする)

  

 

常夜灯、パカパカと点滅し続けているモデムなどの電源も切る

どうしても無理な場合はアイマスク(月明かりはヒーリング効果もありOK)

4、寝室には余計な物は

全く置かない

5、ナチュラルな服を着る

オーガニックなコットン(絹)やシルク(絹)の靴下、 下着(トランクス、ふんどし、ステテコ)、シーツが疲れが取れる

6、音も無い状態にする

 

自分の力では改善出来ない場合には耳栓

 

これらを徹底するだけで短時間の睡眠でも疲労が取れるようになる

休むときはしっかりと休むこと。

寝るときはしっかりと寝る事。

 

15分ぐらいの昼寝、仮眠がとても効果がある。

 

結果的に作業効率もアップする。

 

【逆転まくら理論】

 

ここでお話する内容は一見するとかなり無謀だと思われる方も多いかもしれません。

また個人差もかなり出る可能性がある健康法ですので是非とも自己責任の上でいきなりムリをせず行ってみて下さい。

すぐに効果がなくてもあきらめずにじっくり数ヶ月ぐらいかけて取り組まれることをおすすめします。

実は枕が肩こりや腰痛を初めその他さまざまの症状と関連してることをあなたはご存知でしょか?

そこで是非お試しいただきたいのが「枕外し」です。

 

 

その名の通り「枕をしない」ことです。

お金もかからない方法ですがいきなり、「はい、わかりました!」

と実践してみようとは想われないでしょう。

では少しづつその根拠をご説明していきたいと想います。

ここで質問です。

「なぜ人は枕をするのでしょうか?」

「そのメリットは何なのでしょうか?」

 

「あなたはいつ頃から枕をし始めましたか?」

 

「それはどういうキッカケからですか?」

 

これらの質問にあなたはすぐに答えられるでしょうか?

 

私は日々の臨床の場でことあるごとに患者さんにこの質問を投げかけますがいまだに明確な理由を答えられる人はいません。

「ただテレビを見るため・・」

「スマホをいじるため・・」

「長年そうだから・・」

しかしこれらの理由は身体のことを想い、考えた行動ではありませんよね?

私は今は枕無し実践者ですが元々は高さも高い、固いカチカチなそば殻枕を物心ついた時から使用していました。

そして20代後半から持病の腰痛と花粉症がありました。

椎間板ヘルニアと診断され一時期歩行がままならないほどまでに陥り、絶望の淵をさまよったこともありました。

それらの症状が枕外しを行うようになって年々少しずつ改善していきました。

もちろんそれ以外の努力もしましたがその改善理由が枕によっての効果だと後々実感してきました。

・意外なマクラの落とし穴

 

枕には今主流の低反発枕を初め、いろいろな種類、材質、高さなどがあります。

 

人体の構造に合わせた理論で現在も日々研究開発されているようです。

 

まずよくある一般的な枕をすることのデメリットです。

 

仰向けの場合、イメージして欲しいのですが、

体幹より頭が上部になり、気道が塞がり呼吸がスムーズでなくなります。

 

首の筋肉も固くなりその下にある頸動脈も圧迫され血流障害になり血圧も高くなります。

次に横向きの場合には身体の側面という狭いスペースだけで身体を支える為にその部分が圧迫され、血流も悪くなります。

これは仰向けでも同じ事ですがずっと同じ面を下にして寝るとその面が圧迫されている時間が長くなるということで全身の血流障害の原因にもなります。

よってそれらの原因によって肩こり、頭痛、五十肩や直接関係ないように想われる腰痛や内臓疾患その他の症状にも波及する可能性もあります。

朝起きる時に身体が痛いと言うような方は常に同じ姿勢で寝ている可能性が高いようです。

 

 

・なぜ枕をするのか?

(枕のルーツとは?)

 

枕のルーツは定かではありませんが武家時代になって髷や日本髪を崩さないためではないか?と言われています。

何も気にせず安心して眠れることを、「高枕で眠る」と言います。

これは中国の故事、

「項王今咸陽

(こうおういまかんよう)に

入って枕を高く食を安くする」

の由来からきています。

日本においても、戦国時代は不意の奇襲に備えて地面に耳をつけて眠ったりしていました。

戦が終わり敵襲の心配がなくなると、高い枕に頭を置いてゆっくり眠ることができたということにも関係しているかもしれません。

・現在主流の枕の考え

現在多くの枕は頚椎のカーブに合わせ、敷き布団との隙間を埋めるためというのが目的とされています。

そして横向きになったときに頭から身体が真っ直ぐ横一直線になる高さが良いとされています。

 

頚椎のカーブもその隙間の広さも人それぞれです。

ですので個人個人に合わせたオーダーメイドの枕が理想であると言われ販売もされています。

 

効果なものでは2~3万円、それ以上の高価なモノもあります。

・「子どもの寝相の悪さは健康な証拠?」

新生児や幼児は枕はしません。

まだ脊椎のS字カーブも発達していないからです。

 

だんだん成長していくとそのS字カーブが出てきて隙間を埋めなくてならないと考えられています。

小さい子どもは枕をしませんが成長とともに枕をします。

そのキッカケも親が買い与えたり、

 

 

子どもがキャラクター枕を欲しがったりというのが大方のパターンでしょうか?

お子さんをお持ちの方ならお分かりだと思いますが子どもは寝相が悪いです。

時々ムッと立ち上がってバタンとまた寝たり時には立ったまま寝たり(笑)

ずっとその姿勢でいることはありません。

つねにムニュムニュと動いていることも多いと想います。 

その姿は生命エネルギーが活発に働いていて背骨が活性化しているからとかとも言われています。

つまり常に同じ姿勢で在り続ける必要はないということを彼らは証明してくれているのです。

寝相の悪い彼らが、

「お母さん、寝不足だよ・・」

「寝違えちゃったよ・・」

とは言わないと思います(笑)

しかし当院の「逆転マクラ法」の根本的な考えは、

「頚椎を始め、体幹安定させない」

というコロンブスの卵的な発想です。

今までのあなたの常識、固定概念を変える考えです。

 

当院にご来院の患者さんにも約7年間、ご指導させていただいております。

 

 

中には15年、苦しまれた五十肩の痛みが枕を外しだけで、

 

たったの一週間で取れたという実績もあります。

この枕外しは、仰向け、横向き、うつぶせ寝という固定した寝姿をキープするという発想ではありません。

仰向け、左右横向き、うつぶせの間を行き来することが目的です。

従来の枕の理論は仰向け、左右横向きをスムーズというコンセプトもあながち間違いではないと想います。

 

しかしその仰向け、左右横向きで安定するということは結果的にあまり寝返りをしなくなる確立も高まります。

 

ですのでいろいろ枕を試したがなかなか合わない、どんな素材でも高さでもしっくりとこない・・

 

 

などというお悩みの方にはぜひ試していただきたいと思います。

 

この枕外しはその逆転の発想で頚椎を始め、体幹安定させないことを目的にしています。

不安定だから身体を動かすのです。

子どもの首が寝相が悪くて身体と反対でも寝違いを起こさないのは首が柔軟だからです。

「大人だから首が固くなる・・」

「だから安定、固定しなくては・・」

 

という考えを疑ってみたら「かなりイケました!」という方法です。

「枕外しにも不向きがあるの?」

 

確かに枕外しにも不向きの可能性がある方もいらっしゃいます。

頚椎の手術をされている方や太っていて背中に厚みがある方は仰向けになったときに返って頭が下がり過ぎてしまうからです。

それでもまずは一度やってみて欲しいのです。

その場合はバスタオルを4つ折ぐらいの枕のしてちょうど良いなどということもあるかもしれません。

必ずしも枕がまったくないことが良いとも限りません。

身体は個人差がありますのでまずは少しテストをしてみて下さい。

「高価な枕を買って試してくれ!」

 

と言っているわけではないのでダメなら元に戻ればいいだけです。

最初は慣れていないので寝違い、一時的な不眠などにもなり、かなり違和感を感じるかもしれません。

でも一回だけで止めずに少なくても数日~1週間は続けてみてください。

「意外に無理なく出来ました!」言われる方が圧倒的に多いのです。

つまり喰わず嫌いな状態です。

やってみるとかなり美味かったという結果です。

 

あまりムリはせずにまずは今の枕の半分の高さや時間もお昼とか休憩の時間や短時間から試してみて下さい。

まずは今の30%のチャレンジを目指してください。

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