腰痛改善への
思考の知恵
【痛み、症状は
マインドセットだけで
変わる】
「あなたは気持ちだけで痛み、
症状は変わると信じられますか?」
あなたがこのマインドセットを
無視していくら行動をしても
ほぼ三日坊主、継続が
出来ません。
それはあなたの今の痛み、症状を変えるために一番重要である習慣が変わらないからです。
つまりあなたの今の痛み、症状が良くならないのはこのマインドセットとそこから生み出される覚悟決まっていないからです。
マインドセットからのあなたの行動でそれに見合ったモノゴトが引き寄せられます。
例えばマインドセット無しでいくら日本全国、世界中でゴッドハンドの名医を捜し、
ようやく見つけられ、治療を受けられたとしても残念ながらあなたの本質は変わらないことがほとんどです。
あなたそのものの根本と呼ばれる本質が変わらなけらば、
今自分が探しているモノ、手にしているモノさえ何なのかもわかりません。
故にそのまま、さらに漠然とした何かを求めながら、見つからず、やがて絶望し、過去を後悔したまま死を迎える可能性が高まります。
マインドセットとは本質のことです。
我々は日々、常にあらゆる選択して決断して生きています。
「さあ、会社に行くぞ」「今日は何を食べるのか?」「あともう少し寝てよう」
あなたを長期的な成功に導いてくれる概念がマインドセットです。
それは5年10年経っても色あせずにあなたを支えてくれ、使えるもの。
【すべては自己責任】
このマインドセットがあなたの痛み、症状の改善において一番強烈な武器なのです。
冒頭のページ『ホーム』の中にも書かせて頂きましたがとても大切な事なのでも、
もう一度以下に転記します。
今、あなたが医師や治療家など他人が行なう治療しか信じられずにいること自体が、あなたの大切な自然治癒力を自分自身で奪ってしまっていることに気が付く事が大切です。
私自身もそうでしたが、自分に起きていることは自己責任というのは理屈的には理解は出来ます。
しかし実際にはそこに集中して治療に向かう気持ちになれませんでした。
「こんな症状になったのは職場の奴のせいだ!」
「誰かがこの症状を一発で消し去ってくれないかな・・」
「自分では努力したくはない」
など、
まず痛み、症状の辛さが先に立ちに理想論のキレイごとだと素直に受け入れる気持ちになれませんでした。
しかし100%信じることは出来ないが、そんな自分のままでいれば現実は相変わらず、
私にさらなる試練を与えてくれました。
「これでもか!」「これでもか!」「これでもわからないのか!」という痛みを味わう内にようやく
『すべては自己責任』
という言葉をしかたなく受け入れるしかなくなってきました。
そうやって徐々に自分を見つめ直す中で、医療に丸投げの他力本願の方に強かった想いが
「自分で出来る事からやっていこう!」
という風に無理なく想えるようになってきました。
そう思えたのも自分一人の力ではなく、私をサポートしてくれた先生、家族、友人など周りの人々のありがたい存在があったからこそですが。
「すべては自分のことなんだから、自分で何とかしていかなくては!」
という本気モードの覚悟に変わっていった時に初めて本当の症状改善の道へ向かう扉が開かれたと想っています。
この世の中、テレビ、新聞、雑誌、インターネットなどで治療や健康法や治療テクニックなどが山ほど紹介されています。
何が本当で何が自分に合っているのか?本当に迷ってしまうと思います。」
私もすべて試した訳ではないのでよくわからないですが、それらが特別悪いものだとも私は思いません。
それを判断するにもマインドセットが重要になります。
「この著者は要するに何を言いたいのか?」
「この療法はどこから治すモノなのか?」など
多くの人の痛み、症状が変わらないのは治療を継続できないということです。
「これは最新の治療です!」
「30秒で良くなります!」など
少し目新しいモノがあればあっちフラフラ、こっちフラフラとすぐに目移りしてしまいます。
「その場の痛みが一瞬でも消えれば良い」「戻るのはわかっているがそれでも良い」という変化をお望みならそれでも良いです。
しかしあなたが根本改善を望まれるのならば、たった一度の手技で痛みが症状がウソのように良くなるというような幻想に心を奪われないで欲しいのです。
この世の多くの治療法は手品、マジックと同じです。
「じつはこの療法にはタネがあって痛み、症状は戻るんですよ!」
というようなことをやり続けています。
また痛み、症状の戻らない生活習慣からが学習方法までを教えてくれる病院、治療院はほぼありません。
たとえ、あなたに100%非がなかったとしてもそれを捜すクセを持つことが自分を救うのです。
これがまずまったく受け入れる事が出来ない方は今の段階ではこれ以上はお進みにならない方が無難だと思います。
あなたと出会うのは少し早かったかもしれません。
もちろんこれから先にまたこの考えに違和感が無くなる日が来る可能性だってありえます。
その時はまたよろしくお願いします。
私は人生にムダは無いと想っています。
何度も何度も繰り返すことでようやく理解する方もいらっしゃいます。
つまりその方は学んでいる状態でそれが何十回、何百回であってもその方にとっては意味はあるのです。
私も物覚えが悪い方です。未だに「大内さんはいつまでもわからない人ですね~」と先生に呆れれます(笑)
何十回、何百回とこのような話を聞いてきて近頃ようやくわかってきたつもりレベルです。
つまり変わらない選択を自ら決断したあなたはまだまだ今の状況をやり込む必要性があるのだと私は想うようにしています。
それはあなたを最大限に信用しようとしているからです。
【「決して他人があなたを治すことはできません!」
を証明する現実が変わっていく
人生6コマすごろく】
・ステップ1
痛みや症状で苦しんでいるが困ったらすぐに人や物などを頼ったり依存している。
しかし結局は自分では何もやっていない状態。
・ステップ2
あなたの状況を見て家族、友人など周りの人々は心配してくれたり、アドバイスはくれるが素直に聞けない自分。
症状はさらに悪化をし行き詰まる。
ステップ3
ついに八方塞がりな状態になり、ようやく自分の行動に疑い始め、他人の話など聞いて、アドバイスの通りに素直に行動してみようと決断する。
ステップ4
運命を変える先生や師との出会い。
そこからの学びから思考や発言、行動が次第に変化していく。
ステップ5
でもなかなか上手くいかないことで挫折をする。
しかし師や周りの人々のサポートのおかげで再チャレンジする
ステップ6
失敗を重ねながらも夢が叶う。
「あの時こうだったからこそ今これなれた!」
という風に過去を捉えられている。
今は昔の自分と同じような痛み症状で苦しむ人を助けている。
「こうだったからこうなってしまった人生」から、
「こうだったからこそこうなれた人生」
どちらを選ぶことにする事は
一切あなたの自由です。
痛みの原因や起きている環境状況、生まれた時から持っている変えられないモノ。
「すべては自己責任」を受け止めて環境のせいにしないで、自分が加担してきた部分を悔い改めることが出来るとの不思議と治す脳内スイッチがオンされます。
そうは言ってもなかなか難しいのもわかります。
私もそうでした。
【得たい欲求<避けたい欲求】
人は何かを得たいという気持ちはもちろんあります。
しかしそれ以上に何かを避けたい気持ちの方が上回ることが多いのです。
「自分にあった仕事をみつけたい・・」
「しかし今の仕事のままでも何とかあっているし・・」
「どうぞ新しい職場にいっても今と似たようなもんだろう・・」
などを自己都合が良い作話、物語を作り出すのです。
私たちは出来ない理由探し、言い訳作りの名人です。
また「自分を変える」と言うと「自分が負けた」と想う男性が多いと言われます。
いくら今が辛い現状であってもそれが慣れ親しんだ現状というだけでその現状さえも変えるというの面倒なのです。
しかし
『すべては自己責任』
というマインドセットはすべてのスタートラインに立つ上での最低条件なのです。
これが受け入れられないというのはまだまだあなたには余裕がある証拠だと思います。
冒頭でも言いましたがそれが悪い訳ででもありません、
ただまだ時期が早いだけかもしれません。
あなたは『すべては自己責任』
受け入れられますか?
【アファメーション】
・前向きな言葉を朝起きたら、寝る前に唱える
・思考、感情、発言、行動を一致させる
⇒一致出来ないと「うつ」になる
・何も言わないのも大事⇒カッコつけて発言しない、自分が出来る事だけを言う
【ムダなものを
捨てる】
・2割8割の法則(使うものは2割、使わないものが8割)
・本、服などで使わないものは捨てる
・冷蔵庫の中は一週間に1度は整理整頓する
・人間関係、携帯連絡先アドレスも消す
【コミュニケーション能力アップの知恵】
「人はまず相手のどの部分を見るのでしょうか?」
コミュニケーションで大切なことは出会った時の第一印象だと思っています。
モノゴトは初めが肝心ということですね。
例えば、初めてアルバイトに出勤するのであれば、
この対応がその職場でのあなたの第一印象を決める瞬間になります。
人の第一印象は、その相手の
「見る」×「聞く」×「話す」
で決まるそうです。
「見る」とは見た目、表情、服装、雰囲気などです。
「あなたは自分が相手とコミュニケーションしている時のご自身の表情を意識したことがありますか?」
私も昔はそうだったですが、大抵の方は自分の顔にコンプレックスを持っていて自信がありません。
女性でもお化粧で鏡は毎日見てはいるかとは思いますが、
人とコミュニケーションを取っている時の表情をじっくりと見た事がある人は少ないと思いますが
いかがでしょうか?
自分が誰かとどういう表情で話をしているのか?は、
何か偶然動画などで撮影されたものを見る意外、ほぼ見る機会は無いでしょう。
問題は顔自体が均整が取れているとか、美しいとか可愛いではなく相手と向かい合っている時のご自身の「表情」です。
あなたは人と会った時に
「相手と目を合わせていますか?」
「笑顔を見せているでしょうか?」
「笑顔の時、目もしっかりと笑っていますか?」
作り笑顔は出来ても目は笑っていないと言うパターンは多く、
昔から目はモノを言うとのも言われていますね。
その人の感情は目には現れてしまうのです。
顔は作り笑顔でも目が笑っていない人と言うのは案外いませんか?
私も多分そんなことをこれまでも繰り返してきたと思います。
人は誰しも何千という情報を相手の表情から読み取り、瞬時にその相手の印象を決めてしまう凄い能力を持っています。
これは実に人間の素晴らしい力です。
私たちは本能的に第一印象を表情から一瞬で決めてしまうのです。
まさに超能力ですね。
「この人は信用出来る人か?」
「この人何だかイヤな感じ、嫌い・・」
など、つまりその人の中身と関係ない部分でもしかしたら誤解もあるかもしれませんが・・
また、普段怖い雰囲気の人がニコッと笑うととても優しい感じになる、という経験をしたことがありませんか?
それくらい、表情は大きなパワーと影響力を持っていてこの達人は形勢をコロッと変えてしまう必殺技と言っても良いでしょう。
では、次のポイントのそれは「聞く」「声や話し方」です。
電話ではよく感じの悪い人が出ることがありますね。
その感じの悪さは何でしょうか?
「声が暗い」「態度が横柄」「早口で何を言っているかわからない」
「やたら声が大きい」など
これも一瞬で私たちに不快の印象を与えます。
電話対応でその会社の業績も解ると言われています。
私たちは普段あまり自分の「声」の質を意識しません。
普段ほとんど気にかけていない声ですが、表情と同様に影響大なのです。
あなたは元気な声で『おはようございます』と言えますか?
人間マザーテレサさんのようにどんな人にも笑顔とならなくても良いと思っています。
ただ今自分が居る会社などの環境の中で関係性の改善には、
努力はした方が良いかと思っています。
私も本来、人見知りで人付き合いが得意な方で今でも根本的には変わりありません。
そんな中でよく職場での人間関係に悩んでいるとの相談を時々受けます。
そんな方にですが
「どんな苦手な相手であってもあいさつだけはしっかりとやる」
というマイルールはかなりおススメです。
常にヘラヘラと媚びたり、愛想良くする必要はありません。
相手がブスッと返事を返して来なくても無視されても自分は淡々と返事をすることです。
大人の最低のマナーであるあいさつも出来ない相手は自意識過剰で所詮大した人間ではありません。
これであなたの勝ちです(笑)
声は出来るだけ高く、大きな方が相手には届きやすいので、
さらにいつも相手に向かって届ける意識でクオリティーの良い声を出す練習です。
これは誰でも毎日できる最高のエクササイズです。
最後に話しの中身についてです。
自分が話すことことが優先というような自分勝手な内容ではなく
相手に対して、
「話の分かりやすさ」
や相手の興味性などを含めた
「話の面白さ」などです。
まず自分の事をさらけ出したりして、話すきっかけなど与えて、
「あなたに興味があります!」
という気持ちを込めて質問してみることです。
質問上手は話上手ということですね。
なかなか難しいとは思いますがお互い日々実践していきましょう。
【その他の自分で根本的に腰痛を改善する
知恵はこちら】
2、食事の知恵
3、入浴の知恵
4、睡眠の知恵
5、身体エクササイズの知恵
6、その他の生活の知恵