脊柱管狭窄症は肋骨〜骨盤の筋膜はがし
最終更新: 2019年5月19日
【脊柱管狭窄症は肋骨〜骨盤の筋膜はがし】
こんにちは、大内です。
腰痛でもかなりの重度な
脊柱管狭窄症の方は、
腰回りの筋肉が表に現れないほど、
腹回りのストレスが掛かっている
ケースが多いです。
以前その重症腰痛で苦しんでいた
高齢の男性の肋骨〜腰周りは、
まるで剣道の防具の胴のように固く、
腹がバーンと張っていました。

脊柱管狭窄症による歩行困難は、
さまざまなストレス過多に
よるものです。
痛みをガマンするクセが長年続いているため
身体を緊張して守っているのです。
脊柱管狭窄症などの重症腰痛の
対処法の一つは、
『肋骨と骨盤の間隔を広げること』
です。
骨盤筋膜に体重を乗せているか、
下部肋骨の筋膜にストレスを
かけているので、
この筋膜を剥がすための指を入れ、
肋骨と骨盤に隙間を生み出します。
指でストレスの掛かっている箇所を触ると、
飛び上がるほど痛いと思います。
ぜひお試しください。
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